曹丕

曹操の跡を継いだのが、

曹丕ですが、彼には色々なエピソードが残っています。

 

その色々な話の中でも、

陰気で、人の嫌がる事を多々行ったのは有名です。

 

今回は、

曹丕の意外な一面の話です。

曹丕はフルーツ大好きだった

曹丕は甘いものが大好きでした。

ようするに甘党男子です。

 

甘いものと言っても、

この時代ケーキや羊羹(ようかん)といったものがあるわけじゃないですが、

当時はフルーツが、その役割を担っていました。

 

とにかくフルーツが大好きだった曹丕は、

フルーツを評価する詩(ポエム)を詠んだりしており、

それが現在にまで伝わっています。

フルーツ(果物)は高級品

この時代、

フルーツは高級品でした。

 

ですので、庶民は、

なかなか口にできるものではありませんでした。

 

 

ですが、

曹操の子供である曹丕ならば、

話は別です。

 

曹丕は、

小さい頃から不自由ない生活をしてましたし、

 

その中で、フルーツに接する機会も、

日常茶飯事だったことでしょう。

 

毎日食べていたとしても、

全く不思議な事じゃありません。

 

小さい頃から食べているうちに、

大のフルーツ好きになったのだと思います。

曹丕の好きな果物・嫌いな果物

今回は、

曹丕が感想を残しているフルーツを

4つ紹介したいと思います。

  1. 葡萄(ぶどう)
  2. 梨(なし)
  3. 桃(もも)
  4. 蜜柑(みかん)

葡萄(ぶどう)

曹丕は、葡萄が一番好きだったようで、

この世でこれほど美味いものはないと絶賛していました。

 

曹丕は、葡萄の良さについて、

「葡萄のは甘すぎず、酸っぱすぎずで丁度よい甘さで、

酒にもよく合うので、気持ちよく酔える」と言っています。

 

また二日酔いにもよく効くので、

そういう意味でも最高のフルーツだとも言ってます。

梨(なし)

曹丕は、葡萄ほどじゃないけれども、

大好きだったフルーツに梨がありました。

 

「梨は、水分を沢山含んでいて、

瑞々しくて、蜂蜜のように甘くて美味しい」と言ってます。

 

葡萄を口にするまでは、

間違いなく梨が一番の好物だったのでしょうね。

 

ちなみにこの時代の梨は、

6kg程度ある大きさの梨もあったそうです。

桃(もも)

今でいえば、

桃は高級品の一つだと思いますが、

この当時は、逆に一般的な食べ物でした。

 

桃ももちろん、

水分を多く含んでいて、

瑞々しく甘いです。梨と一緒ですね。

 

 

ただ私の感覚では、

梨よりも桃の方が瑞々しくて、甘い気がしますが・・・。

 

まぁ現在の果物は、

品種改良も沢山されているので、

 

この当時の曹丕からしてみれば、

桃よりも梨の方が好きだったのでしょうね。

 

後はポピュラー的に出回ってる桃よりも

この当時、貴重であった梨や葡萄の方がより美味しく感じたのかもしれません。

蜜柑(みかん)

曹丕は蜜柑が、

大嫌いだったようです。

 

嫌いな理由は、

「酸っぱいから」という単純な理由です。

 

今の品種改良がされている蜜柑とは、

天と地の違いなんでしょうね。

 

ただ全く食べてなかったのかというと、

たまに食べていたと思われます。

 

そういえる理由は、

「蜜柑のほとんどは酸っぱいけれども、

たまに甘いものがある」という曹丕の言葉が残っているからです。

まとめ

曹丕には残酷な面など

色々とエピソードが残っていますが、

 

今回は、

そんな曹丕からは考えられない

 

フルーツ大好きという一面を、

ピックアップして紹介してみました。

 

今の世の中にもし曹丕がいたならば、

完全にフルーツに留まらず、

様々な甘いものの虜になっていたでしょうね(笑)