人形劇三国志&川本喜八郎人形ギャラリー

三国志ファンになるきっかけになった方も多い、

NHKの「人形劇三国志」

 

そこで登場した数々の人形を制作した人物と言えば、川本喜八郎さんになります。

 

喜八郎さんは2010年に既に亡くなられていますが、

当時制作された数々の人形は現在でも展示されたりと多くの人々から愛されています。

 

 

今回は渋谷ヒカリエ8階にある川本喜八郎人形ギャラリーで展示されてある、

三国志の人形&平家物語の人形を紹介してみたいと思います。

 

ちなみに川本喜八郎人形ギャラリーは、2012年に渋谷にてオープンしています。

川本喜八郎人形ギャラリーの住所〉

〒150ー8510

渋谷区渋谷2ー21-1 渋谷ヒカリエ8階

 

〈開館時間〉11時~19時

無休&無料(年末年始、展示入替期間は除く/2024年5月27日現在)

-川本喜八郎人形ギャラリーの詳細サイト-

 

渋谷ヒカリエには三国志の人形が48体、

そして平家物語の人形が176体が保管されているようで、

 

一年を通して二回程テーマに応じた展示替えが行われており、その際に選ばれた人形が飾られています。

 

 

本日の2024年5月27日は展示替えのタイミングであり、

 

今回紹介させて頂いた人形は昨日まで、

川本喜八郎人形ギャラリーにて飾られていたものになりますね。

第一回展示替え休館 2024年5月27日(月曜日)~6月1日(土曜日)
第二回展示替え休館 2024年11月18日(月曜日)~11月23日(土曜日)

三国志人形(渋谷ヒカリエ8F)の展示紹介

三国志人形(渋谷ヒカリエ8F)の展示動画

平家物語人形(渋谷ヒカリエ8F)の展示紹介

飯田市川本喜八郎人形美術館

ちなみに渋谷ヒカリエ8階にある川本喜八郎人形ギャラリー以外に、

 

長野県にある飯田市川本喜八郎人形美術館では、

実際に人形劇三国志で使用された多くの人形が飾られているのは余談です。

 

またこの美術館は、2007年にオープンした美術館であり、

そもそも長野県飯田市からの強い希望もあって、喜八郎さんが寄贈された人形達になりますね。

 

 

遠方からとなるとなかなか訪問する機会も少ないかもしれませんが、

東京都や長野県に行く機会がある方は、一見する価値は非常に高いと思います。