三国志祭(第19回)
今年で19回目の開催となった兵庫県神戸市の三国志祭ですが、
三国志が詳しい詳しくないは関係なく、三国志が好きな方であれば楽しめるイベントとなっています。
ちなみに今年は2025年11月1日(土)に開催されました。

三国志祭(開催式)




六間道商店街天井(武将旗)



船塚洋子と張飛(人形劇)


今年の2025年は、NHK三国志人形劇(三国志や平家物語)でも知られていますが、
川本喜八郎さんの生誕100周年を記念する年になります。
※川本喜八郎さんの誕生日は1925年1月11日です。
そんな川本喜八郎さんですが。
三国志演義で諸葛亮が亡くなったとされる8月23日に偶然にも亡くなられています。
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そんな記念すべき年に、三国志祭でも船塚洋子さんが張飛を実演されておりました。
ちなみに当時のNHK三国志人形劇は、一人で数役を演じる事も多々あったようで、
船塚さんも曹操・劉備・呂布・孫権・呂蒙・淑玲・シンシン(司会者であった島田紳助の人形)など多くを演じられていた事で知られています。
船塚さんは当時があまりにも多忙過ぎた事から、
「三国志」をもじる形で「残酷志」と呼んでいたと仰られていましたね。
三国志祭の風景写真












三国志祭の雰囲気動画
董卓&美周郎のイラスト



誰でも自由にイラストを描ける布に、
「三国志凶漢伝 暴喰の董卓」で知られる杉山惇さんと、
「美周郎がはなれない」で知られるしちみ楼さんのイラストが描かれていましたので、
折角なので最後に紹介しておきたいと思います。
ちなみに当夜祭には二人揃ってゲストとして出演されていたのは余談です。

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