孫堅の荊州侵攻戦 横山光輝三国志(7巻42P)より画像引用 反董卓連合解散後、共に戦った諸将が次第に争っていきます。 韓馥から冀州を奪った袁紹、袁紹と公孫瓚の激突、 そして今度は袁紹と袁術の兄 […]
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横山光輝三国志『第五巻』
反董卓連合結成(盟主袁紹) 横山光輝三国志(29P)より画像引用 董卓を討つべくに結成された反董卓連合ですが、この盟主に袁紹が選任されます。 第一鎮 後将軍・南陽太守・袁術 第二鎮 冀州刺史・韓馥 第三 […]
横山光輝三国志『第二巻』
義勇軍結成(劉備・関羽・張飛の初陣) 横山光輝三国志(2巻10P・11P)より画像引用 義兄弟の契りを結んだ劉備・関羽・張飛。 三人は義勇軍募集をかけていた幽州太守の劉焉のもとへと赴きます。 […]
「黄巾の乱」最大の激戦区を担った波才(はさい)
張角・張宝・張梁らが中心となって黄巾の乱が勃発すると、 各地で黄巾賊と漢軍との間で戦いが繰り広げられます。 その中でも潁川えいせん地域は、最大の激戦区と呼ばれた戦場でした。 そこで漢軍と攻防を […]
胡軫 -味方の呂布の嫌がらせで敗北させられた将軍-
胡軫(文才)の人となり 胡軫こしんは涼州人物で、同郷出身の董卓に仕官しています。 胡軫は個人伝が残された人物ではありませんが、 「呉志」孫堅伝などに胡軫についての記録が残されていたりしますね。 […]
董卓 -三国乱世を加速させた暴君-
三国時代に悪逆非道の限りを尽くした人物と言えば、 まっさきに思い浮かぶのは誰がなんといおうと董卓かなと思います。 黄巾の乱勃発後、董卓の登場で世の中は乱世へ加速し、 色んな意味で乱世の舞台を用意したような人 […]
程普 -赤壁の戦いで右都督に任じられた孫家三代の重臣-
孫堅のもとで活躍した程普 程普は字を徳謀といい、幽州右北平郡の出身になります。 立派な風貌をしており、若かりし頃は州や郡の役人をしていたといいます。 そんな程普でしたが、孫堅に仕えることとなり、 黄巾の乱時 […]
孫家三代(孫堅・孫策・孫権)の誕生秘話
世の中の不思議な話と言いますか、とんでもないような話が詰め込まれたものに、 東晋の干宝が著した志怪小説である「捜神記そうじんき」というものがあります。 そんな捜神記には、三国志の人物も数多く登場していますが […]