王平(おうへい) 王平は益州巴西郡出身で、 曹操が漢中へ侵攻してくると魏の曹操に仕える事になります。 その後、劉備が漢中へ攻め込んできて曹操を破りますが、 この時、王平は劉備に主替えしています。   […]
「前に王平・句扶あり、後に張翼・廖化あり」タグの記事一覧
劉備の「漢王朝再興」という夢の先を見届けた廖化
廖化(りょうか) 廖化が登場するのは、劉備が入蜀を果たし、 関羽が荊州を任されていた時の話です。 廖化は荊州襄陽郡出身で、 関羽の主簿として関羽に仕えた人物としての記録が残っています。 &nb […]
蜀の末期を必死に支え続け、劉備の入蜀から滅亡までを見届けた張翼
張翼(ちょうよく) 張翼はもともと益州犍為郡出身で、 劉備が成都へ入城した時に仕えた人物です。 張翼の先祖には、司空まで昇りつめた張晧(ちょうこう)がいたいりします。 その点からも良い家柄のおぼっちゃんって […]