陶弘景は六朝(南朝)時代の人物になります。 ちなみに六朝とは三国時代の孫呉から、 東晋・宋・斉・梁・陳の六つの王朝を示しており、 陶弘景はこの中の梁の人物であり、茅山派(道教)の開祖としても知 […]
「郭淮」タグの記事一覧
二人の人物が合体して出来上がった俄何焼戈(がかしょうか)
KOEIの三国志などにも登場している羌族の俄何焼戈がかしょうかという異民族の人物を、 一度は目にしたことある人も多いのではないでしょうか? 俄何焼戈は三国志演義にも登場しますが、 実際に正史の方にも記載が残 […]
生涯をかけて蜀と羌族と戦い続けた郭淮
郭淮(かくわい) 郭淮は并州出身で、曹丕が五官将・副丞相に任命されると、 曹丕幕下に招かれた人物です。 曹操が漢中侵攻して張魯を降した後、 夏侯淵と共に漢中に赴いて、漢中の守りを任されています。   […]
「素寒貧」の語源になった石徳林
石徳林(姓は石、諱は不明、字は徳林) 蒼天航路(30巻131P)より画像引用 石徳林は、名前から大体分かりますが、 諱(名)は今に伝わっておらず、字が徳林になりますね。 まぁ分かりやすく別例を […]