劉備と諸葛亮(孔明)の関係性を一番に良く表した言葉が、 「水魚の交わり」という言葉だと思います。 ~水がなければ魚は生きていけない~ つまり「諸葛亮がいなければ、私は生きていけない。」という意味になるわけで […]
三顧の礼(劉備&諸葛亮)
三顧の礼(さんこのれい) 横山光輝三国志(21巻188P)より画像引用 「三顧の礼」とは、 年上である劉備が、年下である諸葛亮(孔明)の元を三度も訪れて、 仲間に引き入れたことからできた言葉になります。 & […]
劉備 -流浪の果てに皇帝まで上り詰めた英雄-
三国志の主人公といって、真っ先に名があがる人物は曹操ではなく、 今回紹介する劉備かもしれませんね。 正史的論点から言うと間違いなく曹操が主人公たる立ち位置にいるわけですが、 三国志演義の影響も […]
天下三分の一端を担った孫権(仲謀)
三国志の主人公と言えば、 間違いなく魏(曹操)と蜀(劉備)と並んで名前があがるのが呉(孫権)だと思います。 孫権の父であった孫堅、孫権の兄であった孫策、 どちらも志半ばで短命でしたが、 &nb […]
曹操(孟徳) -中華統一以上のモノを未来へ残した超人-
曹操は魏の基礎を築いた人物であり、 後世に多大な影響を及ぼした完璧超人とも呼ばれる人物なんですが、 才能の塊のような人物であり、 「治世の能臣、乱世の奸雄」と許劭に評価されたことは有名です。 […]
曹操による董卓殺害計画の真実
「三国志演義」から見る董卓殺害計画 大将軍であった何進と宦官の争いが激化すると、 どさくさに紛れて朝廷内を掌握したのが董卓でした。 董卓は黄巾賊討伐の失態などありましたが、 運が味方したことで状況は大きくと […]
劉備は劉邦(高祖)の子孫なのか?
劉備は劉邦(高祖)の子孫なのか? 劉備は漢王朝の創始者である劉邦の子孫だとされています。 これは三国志演義だけではなく、 正史にも記述が残っている内容でもあります。 前漢の六代目皇帝である景帝 […]
関羽の青龍偃月刀&張飛の蛇矛の真実(実在の有無)
関羽の青龍偃月刀&張飛の蛇矛 「青龍偃月刀せいりゅうえんげつとう」は、関羽の代名詞とも言われる武器であり、 冷艶鋸れいえんきょとも呼ばれることもあったりします。 一方の「蛇矛だぼう」は張飛の代名詞と言われる […]
三国時代の姓諱(姓名)に関する秘密とは?
三国時代の姓諱(姓名)に関する秘密 三国志の時代には「姓名(姓&諱)」以外にも「字あざな」というのがありますが、 日本ではだいぶ馴染みの薄いものなので、感覚的によくわからない人もいるかもしれないですね。 日 […]