「武廟六十四将」とは? 「武廟六十四将」は、唐朝以前の特に優れた人物を選出したもので、 名前からも分かる通り六十四名の人物が選出されたものになります。 武廟六十四将は唐朝の徳宗(李适りかつ:十二代皇帝)の時 […]
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吾彦 -呉の滅亡まで城を守り、西晋でも活躍を続けた名将-
若かりし頃の吾彦(ごげん) 吾彦は揚州呉郡呉県の寒門出身ではありましたが、 身長は八尺(約192cm、一尺≒24cm)の長身で、文武に優れた人物でした。 また剛腕の持ち主であり、猛獣と素手で戦った事もあった […]
陸抗 -「武廟六十四将」に数えられた陸遜の次男-
夷陵の戦いで大勝利を収めたのはいわずもがな陸遜ですが、 陸遜の息子にして、呉最後の名将とまで言われた人物がいます。 いわずもがな陸抗ですね!! 父親である陸遜とはまた違った魅力を持つ人物ですが […]
滅亡への歩みを進めた歩騭の息子達(歩協・歩闡)
歩騭といえば呉の重臣の一人で、 呉の中にあって一代で地位を確立した人物の一人でもあります。 今回はその「歩騭!」というわけではなく、 その息子である歩協・歩闡の二人にスポットをあてるわけですが […]