蔡瑁(さいぼう) 蔡瑁(さいぼう)は荊州の豪族で、 この当時の荊州は、豪族が強大な力を持っていました。 また蔡瑁は、豪壮な性格で、 自尊心が非常に強かったようです。 そこへ劉表が、 荊州刺史と […]
「赤壁の戦い」タグの記事一覧(2 / 2ページ目)
苦肉の計(苦肉の策)
苦肉の計(苦肉の策) 「苦肉の計」とは三国志演義に登場する計略で、 都督であった周瑜と呉の将軍である黄蓋によって使われた計略になります。 この計略は、「人は自分を故意に傷つけることはない!」 という人間の心 […]
⑨劉備・孫権連合軍、赤壁で曹操を迎え撃つ
曹操の南方攻略開始&荊州の動向 曹操が袁家を滅ぼし、北方の憂いが無くなった事がきっかけとなり、 天下統一を成し遂げる為に南方制圧に動き出します。 まずは曹操は荊州を治める劉表の領地に向けて軍を進めました。 […]
劉備 -流浪の果てに皇帝まで上り詰めた英雄-
三国志の主人公といって、真っ先に名があがる人物は曹操ではなく、 今回紹介する劉備かもしれませんね。 正史的論点から言うと間違いなく曹操が主人公たる立ち位置にいるわけですが、 三国志演義の影響も […]
天下三分の一端を担った孫権(仲謀)
三国志の主人公と言えば、 間違いなく魏(曹操)と蜀(劉備)と並んで名前があがるのが呉(孫権)だと思います。 孫権の父であった孫堅、孫権の兄であった孫策、 どちらも志半ばで短命でしたが、 &nb […]
曹操(孟徳) -中華統一以上のモノを未来へ残した超人-
曹操は魏の基礎を築いた人物であり、 後世に多大な影響を及ぼした完璧超人とも呼ばれる人物なんですが、 才能の塊のような人物であり、 「治世の能臣、乱世の奸雄」と許劭に評価されたことは有名です。 […]