杜預 -晋の名将- 「三国志に聞け(名言の誕生編)」23Pより画像引用 「破竹の勢い」は、現在では一般的に使われている言葉ではありますが、 もともとは三国時代の杜預の言葉が由来になります。 竹 […]
「三国志から生まれた言葉」の記事一覧(2 / 2ページ目)
孔明と孟獲(南蛮討伐/七縦七擒)
益州南部の三郡の反乱 劉備が死んで後、益州南部で反乱が勃発します。 反乱を起こしたのは、益州南部の豪族の雍闓ようがいでした。 それに呼応するように近隣でも高定こうてい・朱褒しゅほうが反乱を起こします。 &n […]
「治世の能臣、乱世の奸雄」
「曹操」という男の価値 だ曹操が若かりし頃、河南に住んでいた許劭(きょしょう)は、 曹操を見て「治世の能臣、乱世の奸雄」と評価しています。 この許劭は、人物鑑定で非常に有名な人物でした。 どう […]
泣いて馬謖を斬る
「泣いて馬謖を斬る」 横山光輝三国志(53巻19P)より画像引用 この故事は孔明の愛弟子であった馬謖が 命令違反をして、魏の張郃に大敗してしまいます。 孔明の心情としては、 可愛がっていた人物 […]
白眉(馬氏の五常、白眉最も良し)
「白眉(はくび)」 白眉(はくび)とは、 非常に優秀な人物に対して使われる言葉です。 この言葉の由来は、 蜀に仕えた馬良(ばりょう)からきているものになりますね。 https://daisuki-sango […]
水魚の交わり
劉備と諸葛亮(孔明)の関係性を一番に良く表した言葉が、 「水魚の交わり」という言葉だと思います。 ~水がなければ魚は生きていけない~ つまり「諸葛亮がいなければ、私は生きていけない。」という意味になるわけで […]
三顧の礼(劉備&諸葛亮)
三顧の礼(さんこのれい) 横山光輝三国志(21巻188P)より画像引用 「三顧の礼」とは、 年上である劉備が、年下である諸葛亮(孔明)の元を三度も訪れて、 仲間に引き入れたことからできた言葉になります。 & […]